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個性的な形で5チャレンジ 01 02 03 04 05

いつも似たような形のビーズを使っていませんか?
1つ穴の丸いっこいビーズや、カットビーズにこなれてきた、そこの貴方。
WEB上にたくさんある、素敵な作品。中でも、個性的な変形ビーズの作品。

どうやって作ってあるか、気になりませんか?

今回は、「個性的な形を どうやって使うか」に焦点を当てた特集です。
パッと見て解る”簡単な作り”のものから、じっくり考える”複雑な作り”のものまで、5つのチャレンジをご用意しました。
全てのチャレンジ課題に、「目コピ」(目で見て作品をコピーする)で作ってみましょう。
「個性的な形」がどう使われているか想像力を働かせて挑んでみましょう!

パッと見た。そのまま

複雑に見えて実は単純

初めての3ホール

奥行きのある花びら

レシピ非公開 ネックレス

01 から、順に難易度が上がります。もちろん、気になる作品から作ってもOKです。
いつもの使い慣れたビーズもいいけど、使ったことの無いビーズに、そろそろチャレンジしてみませんか?

パッと見た。そのまま

まずは、簡単なこの2つ。
個性的な「シャークトゥース」と「ブリック」のパーツを使った2種類のピアスです。
写真と材料をもとに、同じ形のピアスを作りましょう。

◆シャークトゥースのピアス
「シャークトゥース=サメの歯」の名前の印象とは反して可愛らしく、揺れる可愛いピアスです。
涼しげな色の組み合わせも良いですね。

■必要なテクニック

-ピン曲げ
-リングの開閉

■必要な道具

-先丸ペンチ
-ニッパー
-ラジオペンチプライヤー

Shark tooth

◆ブリックビーズのピアス
2ホールを生かした並べ方が特徴です。天然石のような色とスモーキーなブルーが素敵な色あわせですね。
スワロフスキークリスタルがたくさん揺れるピアスです。

■必要なテクニック

-ピン曲げ
-リングの開閉

■必要な道具

-先丸ペンチ
-ニッパー
-ラジオペンチプライヤー

Brick Beads

細長くて、四角くて、2ホール。
『似ているビーズがほかにもある』と気付きました?ご存じ「ハーフティラビーズ」です。

実際どれくらい違うのか比べてみました。
「ブリックビーズ」の方がひとまわり大きく、角や辺に丸みがあります。
ホールの間隔が違いますので、2種類を混ぜて敷き詰める編み方はできません。
また、「ブリックビーズ」は色により角の丸みに違いがあります。おそらく、製造ロットや色の工程の違いにより、この丸みの違いがあります。

複雑に見えて実は単純

個性的な「リングビーズ」と「ロングドロップビーズ」の形状を使ったブレスレットです。2つのビーズの組み合わせで、上手く立体感が出ています。
写真と1つのイラストを頼りに作りましょう。

遊び心あふれるドロップビーズが良いですね。きっと、存在感あるブレスレットになります。
飛び出しているけど、ドロップビーズの表面は丸いので痛くはありません。肌に触れる裏面には飛び出しは無く、身につけやすいデザインです。

■必要なテクニック

-ピン曲げ
-リングの開閉

■必要な道具

-はさみ
-先丸ペンチ
-ニッパー
-ラジオペンチプライヤー

複雑な編み方をしているように見えますが、交差編みでつくります。

Ring Beads

このビーズにも似ているビーズがあります。「オ―ビーズ」です。
どちらも、チェコグラスビーズですが、一体何が違うのでしょうか?

この2つのビーズは、製造メーカーが異なるので、それぞれ違った名前が付けられました。

並べてみると、色、加工の差こそあれ、サイズ、ホール、厚み、に差があるようには思えません。
この2つのビーズは代用が利きそうです。カラバリも違いますので、使いたい色が見つからない時にはどちらもチェックすると良いですよ。

Long Drop Beads

-ロングドロップビーズ 全38色はこちらから

 

初めての3ホール

当店初登場の3ホールビーズである「カリビーズ」。
チャレンジ3番目のミッションは、このビーズを使って『全てのホールを使うこと』。
そんな指令を受けたスタッフは、「使い切るの大変~!」と言いながらも、見事3ホールを使い切りました。
一体、どのようにして『全てのホールを使うこと』を実現したのか…。

まずは、写真を見ながら想像力を働かせて リーフモチーフを作ってみよう!
出来上がったら、無料レシピで答え合わせをしましょう。

カリビーズのピアスカリビーズのピアス

実用的なリーフモチーフのデザインが、良いですね。 ストックアクセとして、色違いを作っておきたくなりますね。

Cali Beads

奥行きのある花びら

ビーズを平面で使用してきた03までとは違い、花びらの重なりを立体的に編み上げるテクニックを使います。
真ん中のゴールド部分は、一見ワンサイズに見えますが、2サイズのビーズを使います。
ここをしっかり敷き詰めることが、アクセサリーの丈夫さに繋がります。
外側に向かってビーズが広がるように、個性的な「ダガービーズ」を自由に操るデザインテクニックです。

まずは、写真を見ながら想像力を働かせて リーフモチーフを作ってみよう!
出来上がったら、無料レシピで答え合わせをしましょう。

ダガービーズのフラワーペンダントダガービーズのフラワーペンダント

「ダガービーズ」を使ったフラワーが印象的なペンダントです。花びらの部分に使用するダガービーズは24個。
チャレンジするだけなら2パックで作れますが、写真のように上手にマルチカラーにするととても可愛いですね。

不透明なビビッドカラーばかりのデザインは、油断すると子供用アクセサリーに見えがちですが、プレシャスビーズのゴールドと牛革コードと合わせることで、オモチャっぽさがありません。
夏の間に使いたいモチーフですね。

Dagger Beads

レシピ非公開 ネックレス

まず、どのビーズがどの部分に使われているのかを確認しましょう。
ネック部分には何が使われているのか?
フラワーモチーフの裏面はどう、編まれているのか?
写真と材料を頼りに、想像力を働かせて挑んで下さいね。

■必要なテクニック

-ボールチップの始末
-リングの開閉

■必要な道具

-はさみ
-先丸ペンチ
-ニッパー
-ラジオペンチプライヤー

5種類のビーズを使ったチャレンジは、いかがでしたか?
個性的な形を、使いこなせそうですか?

「作れるか解らないのに、たくさん買うのはちょっと・・・。」
「どんな形かとりあえず実物をみたい!」
そんな不安は「10円チャレンジパック」で解決!

■10円チャレンジパック

「シャークトゥースビーズ」「ブリックビーズ」「リングビーズ」「カリビーズ」「ダガービーズ」の新形状が各1コずつ入っています。
写真は例です、色は選べません。
MIYUKI先生がひとつずつ可愛らしい色合いになるように詰めました。

販売終了

ビーズについて

チェコグラスビーズには、ホールに欠けたガラスが詰まっていることがあります。
今回入荷の5種類では、「ブリックビーズ」と「カリビーズ」に多く見られます。

まち針や極細目打ちなどで取り除いてから始めると、とてもスムーズに手作りが進みます。詰まったカケラを除去される際には、ガラスの破片の飛び散りにご注意下さい。

ホールにぎっしり詰まってしまい取り除けないこともございますので、この2種類のビーズは、表示の個数より若干多めに入っております。

ワレやカケが含まれることがございます。

ごくまれに、ホールが足りない物がございます。

「ブリックビーズ」「カリビーズ」以外のビーズでも、”欠け”たもの、形がいびつなものが混じる事もございます。

 

「リングビーズ」は、バリの除去が甘く、円で無いものが含まれることがございます。

製造工程中に、奇跡的にはじかれなかった写真のような不良が含まれることがございます。
表面は綺麗に整っているのに形が違う。
もはや、ただのガラスのカタマリのようなものなど、様々です。パックの際に気付いた物は取り除きますが、まれに混入いたします。
”ちりめんじゃこ”でいうところの”チリモン(チリメンモンスターの略)”みたいだなと、いつも思います。

上記の写真は、パック詰めの際に見つかった不良ビーズの一部です。実際の不良分量とは異なります。半数以上が不良など、明らかにおかしい場合を除いて、返品交換は承れません。ご了承下さい。

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※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。