＞ 特集/新商品案内＞ビーズボールで作る紫陽花アクセサリー
雨の多い季節に、色とりどりの花を咲かせる紫陽花。気分の沈みがちな梅雨の時期を、紫陽花は景色を華やかにさせ、私たちを楽しませてくれます。そんな紫陽花のアクセサリーで、日常に彩りを与えてみませんか？
紫陽花のモチーフはビーズ30個で作るビーズボールで簡単に作れますよ！この30個で作るビーズボールは、立体的なチャームやマスコットを作る時に覚えておくと便利な技法で、一度覚えれば作品の幅が一気に広がります。画像と図で丁寧に解説するので、マスターしてみてください。実際にビーズを通しながら、編み進めると分かりやすいですよ。
※レシピ図はわかりやすいように描いています。実際はテグスを引き締め、隙間ができないように編んでください。画像のビーズ、テグスは分かりやすくする為に、レシピ作品とは違う商品を使用しています。
テグスに青ビーズを5コ通し、最初に通したビーズ1コ（点滅しているビーズ）で交差します。 テグスの両端を揃えて、モチーフがテグスの中心になるように移動し、左右のテグスの長さを均等にしておきます。
イラストの黒テグスにピンクビーズを4コ通し、点滅しているビーズに赤テグスを図のように通し交差させます。続けて、黒テグスをすでに通した青ビーズに1コ通します。【Step3】へ進み、図を見ながら続きを編みましょう。
ビーズを通しながら、左図のようにテグスを引き締めながら編み進め、ピンクビーズ（点滅しているビーズ）で交差します。図、画像では分かりにくいですが、この段階で半球状になっています。
黒テグスですでに通したピンクビーズを1コ拾い、赤テグスに新たに青ビーズ、ピンクビーズを通して、青ビーズ（点滅している）で交差します。続いて、赤テグスをすでに通したピンクビーズに通します。
左図のように続けて、30個目のビーズまで編み進め、中にパールを入れます。
テグスを完全に引き締めてボール状にし、テグスを固結びし、余分なテグスをビーズに2～3コ通し、カットしたら出来上がりです。
「30個で作るビーズボールの作り方」が分かったところで、紫陽花色のブローチを、実際にレシピを見ながら作ってみましょう！ビーズボールにリーフパーツを添えると、紫陽花ブローチの出来上がりです。洋服の胸元はもちろん、バッグや帽子に付けてもオシャレ！
紫陽花のブルーブローチのレシピを参考にして紫陽花イヤリングを作ってみませんか？ブローチ金具をイヤリング金具に変えるだけで、簡単にイヤリングへのアレンジができます。鮮やかな紫陽花カラーが顔周りにくると華やかな印象になりますよ。
紫陽花のパープルブローチの材料を使って紫陽花リングを作ってみませんか？ブローチ金具をリング金具に変えるだけで、簡単にリングへのアレンジが出来ますよ。ゴールドの金具とパープルの組み合わせが指先を印象的に演出！大人可愛い遊び心のあるアクセサリーに。
ロングドロップビーズを使って「30個のビーズボール」を作るとふんわりとした紫陽花のモチーフが作れます。30個のビーズのうちの1個を二重リングに交換してビーズボールを作るとピンつなぎが簡単なパーツになりますよ。作り方はレシピをご覧ください。
大きめのビーズボールが存在感のある仕上がりのブレスレットで、半袖やノースリーブなど、腕を出すファッションが増えるこれからの季節にピッタリです。ピンクカラーで作るとよりフェミニンな印象に…。
雨の雫をイメージしたグラスビーズや紫陽花の花びらをイメージした天然石ビーズ、リーフ型のメタルパーツが動くたびにさりげなく揺れ、首回りを華やかにしてくれます。大人の装いにさりげなく、かわいらしさを添えてくれる紫陽花ネックレスです。
紫陽花のホワイトネックレスのレシピを参考にして紫陽花イヤリングを作ってみませんか？ビーズボール、グラスビーズや天然石ビーズが耳元で揺れる可愛いらしいイヤリングです。レシピのパーツをイヤリング金具につなげば、簡単に作れますよ。
様々なビーズや技法を使ったビーズボール特集をご紹介します。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。
©2023 BEADS FACTORY All rights reserved.
