ブレスレットの上下で通し始めを画像のように互い違いにして通します。
左右のオペロンゴムをまとめて持ち左右から適度に引きしめます。この際、全体のビーズ間のすき間もバランス良く引きしめておく事がポイントです。
両方のオペロンゴム糸の引き締め具合がバランス良いのを確認してから、それ以上引きしめないように力加減して2回結びます。
反対側も同様に結んでください。この状態は仮止めに近い結び方です。ある程度力を入れて結びますが、力いっぱい結ぶと引き締めすぎになる事があるので注意してください。
の結び目に追加してもう一度結び、結び目が解けないように、小さくしっかりと引き締める。
片端のオペロンゴム糸にワイヤー針をつけます。
固く結んだ結び目に、ほんの少しロックボンドをつけてからワイヤー針をビーズに通して結び目を穴に入れます。
全体のビーズの緩みやバランスを再確認して、大丈夫でしたら余ったオペロンゴム糸を1〜2mm位残してからカットして出来上がりです。
※この際、もう一方のオペロンゴム糸も並行して同じように引きしめると”ねじれ”が起こりづらくなりバランスが保てます。
反対側の結び目も同様にしてビーズの穴の中に入れます。
ワイヤー針が便利です
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